こんにちは✨😃武蔵です
8月15日に岡山県で予定されていた第23回日本太鼓ジュニアコンクール全国大会も、前年度大会に続き残念ながらコロナ禍で中止となりましたが、その代替措置として動画審査による開催が決定し、我々菊陽武蔵剣豪太鼓が、熊本県代表として出場させていただきました。
コロナ禍で、練習場である武蔵ヶ丘コミュニティセンターも閉館となり、練習時間も場所も限られる中、岡山大会に向け懸命に練習に取り組んでいたメンバーたちにとって、中止ではなく動画審査という形で開催されることになり、練習の成果を披露出来る場をいただけただけでも喜ばしい事でした。
そして去る8月28日、無事に演奏動画の撮影を終え、エントリーすることが出来ました。
今回の全国大会エントリーに際し、練習場所がなくて困っていたところ、夜使っていない工場の一角を子供たちの練習場所に提供してくださった企業様のご協力で、撮影に向けての準備を整える事が出来ました。
※全国大会に向けての練習風景
※練習後の掃除風景
更に、動画撮影に使うホールについても、コロナ禍でどこも借りられない中、城南火の君太鼓様がいつも練習で使用されている城南町火の君文化センターを、ご好意で貸していただけることになりました。
※撮影に使わせていただいた城南町火の君文化センター
(写真提供・熊本市HPより)
今回、練習が出来ず撮影も出来なければ、エントリーを辞退するしかない…と頭をよぎりましたが、皆様の温かいお力添えに本当に感謝の気持ちで一杯です。
ちなみに、結果は……今回残念ながら入賞は逃しましたが、会員たちの次に向けての良い刺激になった事は間違いありません‼️
また、これを機に熊本県の和太鼓団体同士の交流が深まり、更なる熊本県の和太鼓文化の発展に繋がれば嬉しいです。